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風速?0.2

 風速でいうならば、どう表記するんだ?

点2打と、200円。

てことは、1000点20円は

点0.2ということか?

パチスロのメダルとリーチ棒が同じ価値、だなんて

なんだか、奇妙な感じだ。

最初の半荘が始まる。

牌は、なんだか使い古した将棋の駒のような感じで

よく言えば年季が入っている、

まあ、簡単にゆうと、汚い。

椅子もあちこち敗れていて、

お世辞にも居心地がよい、とは言えない。

けれど、お金を気にせずに麻雀が打てる、

という魅力の前にはそんなことは些細なことだ。

最初の半荘は、ラスだった。600円くらい払う。

同卓していたメンツは、なんだか麻雀学を専攻してます

ええ、麻雀大学の学生ですよろしくおねがいします、

好きな手役はちゃんた、と、ピンフです。みたいな感じ。

とにかく、3900点の和了が多い。

しかも、ダマ。

「さんきゅーです!」

と、点数を申告されるたび、

「60円かあ、やすっ!」

と思ってしまう。

2回目もラス。900円くらい払う。

結構大きいのをくらった。

3回目は、かろうじて3着。

あれあれ調子悪いのかな?

4回目もラス。

深夜0時に入店をして、午前2時には

3000円くらいお金がなくなっていた。

「こ、これだけ、やられて、3000円?」

うわーい、全然痛くないや!

そのままノートップ、2着にもほとんどなれずに

ちゅん、ちゅん、と雀の鳴き声が聞こえる時間になる。

10000円は、もう、1000円くらいしか

残っていなかった。

明け方、さんきゅーです、さんきゅーです!

と、小さい和了ばかりしていた麻雀学専攻の学生が

 「8000.16000です」

と、アンコースーをツモって、私の10000円はなくなり、

次の10000円を両替する羽目になった。

時計は、午前9時。

ボコぼこになった、私がまず思ったことは

「ああ、レートが安くてよかった!

ピンなら、10万コースだったわ!」

この感想だった。

そのあと、池袋でパチスロを打ち、

大枚を落として、帰宅して、

翌日、その武勇伝?を仲間に話す。

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高田馬場

 近代麻雀は、オリジナルとかゴールドとかあって

私は、どちらも愛読していた。

特に枠外の麻雀クイズを毎回真剣に読み解く。

次のページに回答が掲載されてある。

捨て牌から待ち牌を当てるクイズ。

「2.5ソウかな?」

ページをめくる。

「これは、6.9ソウ待ち本線。

高め三色の典型的な捨て牌」

とのコメント。

なぜ?どうして?

当時の近代麻雀はそんなに親切ではないので

それに思い悩んでいると、高田馬場の駅に到着した。

びっくりするくらいに汚い階段を登った先に、

その店の入り口を見つけた。

喧騒、たばこの煙で前が見えない。

環境はお世辞にも「よい」とは言えない。

壁をテラフォーまーが、全力疾走している。

店員なのか、なんなのか、よく解らない人が話しかけてきた。

「レートはどうなさいますか?」

お、店員さん。

「あ、あのできるだけ、安いレートで・」

と返す私に、

「というと、20円ですね。少々お待ちください。」

どうやら、打てるようだ。

ルール説明だと、ゲーム代金は、200円。

親は和了のみ連荘。

赤5ピンがある。

そんな感じ。

半荘10回打っても場代2000円?安い!

勝っても、2000円とかくらいだろうから、

日頃できない麻雀を打とう。

そんな風にわくわくしていた。

役満、いっぱい狙おう。

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 ばさねえ.jpg

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25年前の低レート

 25年前って、点ピンばっか。

10,000円を持って行っても、運が悪いと すぐに打てなくなる。 

仲間内のセットは点5.

大学の仲間は、みなピン麻雀のメンバーをやっていたから、

「仲間内で、お金のやりとりはしても仕方ない」

という理由で、点5だった。 

ピンはレートとしては高い。

高すぎる。

ずっと、そのレートで打つ資金力があればハナシは別だけれど。

10000円では、大きなラスをくらえば、2回戦には突入できない。 

仲間のひとりは、歌舞伎町 の超高レートの東風戦、なんか打ちに行っている。

一晩で、45万勝った。とか、そんなハナシ。

そんなハナシを聞くと、わたしもひとりでふらりと、知らない雀荘に行ってみたくなる。

できれば、点5くらいで。

30,000円で、なんとか戦えるくらいのお店はないだろうか?

フォーンアツギのT店でフリーデビュー

金曜日入店で、月曜の朝まで打って、12万円負けた。

仕送りと、バイト代。大切なお金。 

麻雀は強くなりたいけれど、お金を失うことは嫌だ。

勝ってもお金はいらないから、

負けても払いたくない。 

近代麻雀の広告で、その低レートの雀荘を見つけた。

複数のレートが存在しているようなのだけれど、

なんと、点2、のレートがある、とのこと。

1000点、20円?

10000円で、朝まで打てるじゃないか!

サイコーじゃん!

 私は、金曜日の授業が終わって即帰宅。

しっかりと睡眠をとり、終電で、高田馬場に向かう。

点5でもありがたいのに、点2?

点200円の間違いじゃないかしら・・・

社窓を流れる景色に、一抹の不安が溶けて流れる。

人の少ない電車内で、近代麻雀を開き

ページ欄外の捨て牌読みクイズを解く。

とてつもなく、わくわくしている自分がおかしいくらいだった。

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バランス野郎

 グー、チョキ、パー、は均等に持つよ

バランス大事。

二二③④⑤⑥⑧5566中中中

平場。

ドラは②

南家として何を切る?

3アンコウ

ドラ

いーぺーこー

これらをバランスよくねらう一打!

・・・・

打⑧

二二③④⑤⑥5566中中中

ドラの②引きオケイ

二二②③④⑤⑥5566中中中

5ソウとか、6ソウ、二ワン引きもオケイ。さんあんこー

二二③④⑤⑥55566中中中

4ソウ7ソウ引きもオケイ。いーぺーこー

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イッツーのみの1500 [麻雀レシピ]

一二三九九123899⑦⑨⑨

親が仕掛けて、④を手出し。

タンヤオの仕掛け。

そのあとに4ソウを手出し。

そういう状況であったからこそ、

④手出しを追って、⑦を打ち出しても刺さらないように

8ソウを切る。

一二三九九12399⑦⑨⑨

そしたら、7ソウを先に持ってきた。

ああ、やらかしたかな?

すぐに9ソウが打たれたのでポン

一二三九九123⑦⑨⑨  ポン999

打⑦

親の食い仕掛けイッツーペン⑦に刺さった。

①②③④④⑤⑥⑧⑨344??

ここから、打④とした、ということだろうか?

打①のほうが、さまざまな変化がある、とおもうのだが・・・

 だって、イッツーしか和了への道のない1500点であれば

⑦と心中する形になってしまう。

本人に訊ねたなら

「イッツーで和了しなさい」

という牌の流れ、だった、とのこと。

確かにこういう言語化できないことってあるよね。

うんうん。

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がんばれ、なかにゃん [麻雀レシピ]

 13345677899東東

ドラが、7ソウ。

と、東。

なんでドラがこんなにたくさんあるのか?と言うと

誰かが、加カンをしたから、に他ならない。うげえ。

ホンイツの手組だ。

これ、準備、ちゃんとしないとね。

下家のとりとんが、くろうとなホンロー。

東とか、9ソウは切りにくい。

なかにゃんもそう思っているはず。

上家から2ソウが出る。

13345677899東東

!鳴くの? チー

345677899東東 チー213

で、何切るのかな?

東も9ソウも切れないなら、3ソウを切るしかない。

34567899東東 チー213

7ソウを切るとまったく和了できそうにない形になる。

3ソウを切れば 

45677899東東 チー213

カン8ソウ待ち

本当は、9ソウ切りがいいのだけれど。

34567789東東 チー213

258ソウ待ち

9ソウは切れないからなあ。

34567899東東 チー213

7ソウとか切ると和了目ないし。

これ、「ドラ」とか「ドラそばじゃない牌」で待てないと和了は苦しいのかな?

2ソウチーをスルーして、メンホンチートイでもよかったかも。

13345677899東東 

9ソウと東のシャボは和了が困難。

将来そこを待ちにできないのであれば 

9ソウも東も切ることが困難なのであれば、

やはり、チートイしかないのかな?という気はする。

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手なりからの両天秤 [麻雀レシピ]

七九⑦⑧⑨12345789

有名な、テンビン。

これって、七や九2ソウ4ソウ5ソウを引けば、迷いがないけれど、

それ以外の牌を引いた時は、いろいろ考えなければならない。

1ソウを引いても、リーチ選択に迷いが残る。

 七九⑦⑧⑨11234789

4ソウを引けばこのテンパイで、

1ソウを引けば、一手かわりで、ジュンチャンが見える。

また、八を引いても

5を切るか?リーチはどうするか?

 七八九⑦⑧⑨1234789

4を切るか?5ソウ単騎で、チャンタ振り替わりを待つか?

 七八九⑦⑧⑨1235789

こうなった時に、チャンタやジュンチャンに戻るには

もう牌が足りなくなっていることが多いので

(待ち牌とするために適切な牌がなくなっていることが多い)

私は、すでに配牌から、5とか4とかを切ることが多い。

さて、本題だけれど、(場の状況にも拠るけれど)

 七九⑦⑧⑨12345789

ここに3ソウを引いたときのこと。

 七九⑦⑧⑨123345789

イッツーも何もつかないテンパイ。

これは、ツモ切りをされる方が、ほとんど、だと思うのですが

それって、フリテンのリスクもあるし、なんだか後ろ向きな感じ。

せっかく、来てくれた3ソウ。

ここから、5ソウってやりすぎだろうか?

 七九⑦⑧⑨12334789

1ソウ 3ソウ4ソウ引きは

 七九⑦⑧⑨11234789

 七九⑦⑧⑨12344789

 七九⑦⑧⑨12333789

このテンパイで

さらに!

九を引けば

 九九⑦⑧⑨12334789

1ソウ引きで 

九九⑦⑧⑨11233789

・・・・・・・・・

やっぱ。2手先のジュンチャンなんて、

あんまり優れた戦術とは言えませんな・・

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シャボなの?カンチャンなの? [麻雀レシピ]

シャボよりカンチャン、とは、昔の格言。

シャボにも、2や8のようにとりやすい数があるし、

 カンチャンにも、カン2や、カン8のように和了しやすいカンチャンもあるわけだから。

 でも、ここ一番、どちらが優位かわからない場合ってある。

そういうとき、わたしは、牌に訊くのだ。

「ねえねえ?どっち?」

とりとんが、ドラの3ソウをポン。

そのあと、⑧をツモ切り。

上家が、七ワンをツモ切り。

 流局時に「テンパイ!」と手を開くとりとんの形は、

④⑤⑥⑥⑧七七  チー二三四 ポン333

とりとん、⑧をツモ切りしないで、⑥を切っておけば

④⑤⑥⑧⑧七七  チー二三四 ポン333

七で和了できていた、11600.

④⑤⑥⑥⑧七七  が、④⑤⑥⑧⑧七七 に、変化した理由は

やはりわたしは、シャボ⑧と七ワンで和了しなさい、と

牌が教えてくれているのだ、と思うのだ。

でなければ、⑤とかが、ツモって来てるんじゃないか、と。

まあ、⑧と七ワンで和了しなさい、というメッセージではなかった、としても、

④⑤⑥⑧⑧七七  チー二三四 ポン333

とりあえず、この形に受けておいて、

⑦が上家から打たれたならチー。

④⑤七七    チー⑦⑥⑧ チー二三四  ポン333

六ワンを引いて、この変化。

と、牌に訊ねる機会にも恵まれる。

④⑤⑥⑧⑧六七 チー二三四 ポン333

もっとも、

④⑤⑥⑥⑧七七  チー二三四 ポン333

この形からでも、⑤チーや、七ワンポンの打⑧など

変化があるのはあるのだけれど。

麻雀の和了しやすさとしては、やはり尖牌の七ワンを

ヨコに変化させること、

もしくは、尖る牌の⑦を食いとっての和了ではないかな?

とわたしは思うのだ。

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三倍満への変化 [麻雀レシピ]

麻雀は、変化に対応するものだ、と思う。

3ソウに4ソウがくっつけば、2ソウか、5ソウで和了したいのではないか?

 3ソウに3ソウが重なれば、さらにもう一枚3ソウを引いてくるのではないか?

 34と持っているところに、3ソウをツモってきた。

なぜ、2ソウや5ソウではなくて、3ソウだったのだろうか?

3ソウは誰かの和了牌だろうか?

変化の意味を考える。

見えている牌の理屈。

いわゆる効率に確信が持てない場合、

なぜ、確信が持てないのか、を真剣に考えて

牌の変化に身を委ねる。

牌の変化は、牌の言葉。

私は、その変化にただただ殉ずるのみである。

牌の変化に従った結果の振り込みに後悔などない。

流れる水の流れに身を委ねるように、ただ添う。

それができているときの清廉とした感覚は並ぶものがない。

とりとんの13枚。

ドラ三ワン

三三四四五五六七八八八九九

競技麻雀なので、この一撃でトップ数回分はある。

ツモってマルAであれば、プラス12点の加点。

失敗はできない。というか、したくはないだろう。

場に九ワンが2枚打たれているので、実質、二五八だ。

ここに、七ワンを引く。

三三四四五五六七七八八八九九

三倍満への変化。

麻雀を嗜まれている方なら、

こういうびっくりするような牌の変化を経験されたことは多いと思う。

こんな風に、どこまでも高く変化するものなのだ。

とりとんは、ノータイムで七をツモ切る。

この準備された打牌は、素晴らしいと思った。

三三四四五五六七八八八九九

このテンパイと、

三三四四五五六七七八八九九

このテンパイ。

実は場に落ちている情報では、

どちらも残っている牌の数は同じ枚数。

さらに加えるなら、

三三四四五五六七七八八九九

こちらのテンパイの場合、

場に九ワンが2枚とんでいることから、

六ワンが他家に使用されている可能性が高く

しかも、三ワンはドラだ。

和了しにくい、と感じる気持ちはよく解る。

けれど、私は、こういう時、「牌の変化に従う」のだ。

三三四四五五六七八八八九九

このピンフのないテンパイが、

三三四四五五六七七八八九九

ピンフもしくは七対子へ変化をしたという事実。

最高めの六ワンが一番和了しやすいテンパイだ、ということ。

そして、私の場合、牌の変化に従わなかった結果の失敗を

一番恐れている、ということ。

麻雀のことは、自分ひとりでは決めることができない。

136枚の牌の変化に身を委ねなければ、歩くこともままならない。

けれど、逆に、牌の変化を感じることさえできていれば

それを信じている自分に、恐ろしいものは何もない。

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四槓子の思い出 [麻雀レシピ]

 既出かもしれませんが・・

その店は、駅前の4階で経営されていて、

それほど高くないレートだった気がする。

もう25年も前のことだもの。

最終形が、⑥⑦⑦⑦だか、⑥⑥⑥⑦だったか、

よく覚えていない、たぶん前者かな?

ヤオチュウ牌を3つ仕掛けて、加カンが続いた。

3つカンをさらした地点で、サンカンツ。

これだけでも、珍しい。タンヤオサンカンツ、テンパねで

えーっと、何点?

8たす8たす8たす、6400?

3カンツさらした地点で、すでに卓の周囲に

たくさんの人が集まりはじめていて、

「お!すげー」みたいな、空気。

店長も後ろに来ていることが、声でわかる。

⑥⑦⑦⑦

誰か、⑦切ってくれないかな?

でも、場に1枚も切れていない牌なんて、

もう⑦くらいしかない。

ツモるしかないのかな、と思っていたなら

上家の「線の細い青年」が⑦を切った。

目を疑った。

「カン!」

4つ目のカン。手の内の⑦をさらした瞬間、

「成立です。」

と、店長が言う。

この店のルールでは、4つ目のカン成立で和了。

⑦を切った「線の細い青年」の責任払い、となった。

このパオも、店のルール。

その青年は、振り込んだくせに

「いやあ、よい思い出ができました。」と、口にする。

そのあと、友人とのセットの中で、

「おれ、また、スーカンツ和了した。

今回は、ツモ和了なし、で和了になったばい。」

と自慢する。

友人たちは、

「お前はいつも、いつも、ポン、チー、ポン、チー

鳴きまくるから、そういう役満に出会う可能性は

多いんかも知れんのう。」

と、割と適当に返された。

それから、22年後、

つかさ会で、4つカンをした。

「これ、単騎をツモ和了しなければ、だめ?」

尋ねると、シミケンは鬼のような顔で

「だめ!」

で、和了かなわず。

4つカンをしたなら、リンシャンパイがなくなるから、

ゲーム続行不可能になるんじゃない?

その地点で、スーカンツ成立、ってわけには・・

4つ、カンが入ると、ねえ?

「スーカン流れ」なんて言葉もあるくらいだから・・・

特定の1人が4つのカンを入れている場合に限り、

スーカン流れは適用されない、との特例があるとのこと。

4つカンするのって、ものすごく大変なんですけど。

23年に一回の出来事なんですけど。

25年間で、3回しかないんですけど。

トイトイ仕掛けばっかりかましていて、この頻度なんですけど。

単騎をツモる必要がある、そのことは

ハードルが高いなあ、と。

ねえ、みなさんもそう思いませんか?
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