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字一色との複合役 [閑話休題]

自分の麻雀が、軽いな、と感じるとき、

 

むやみやたらな仕掛けが多いな、と感じるとき、

 

正月にいただいた、この牌姿をいつも思い出す。

 

ここ半年は、本当に自分の麻雀が軽くて嫌になっていたので、

 

この牌姿がずっとあたまの片隅に残っていた。

 

面前の麻雀の強さ。

 

手牌の可能性をおろそかにしない一打の重さ。

 

これらを理解したうえでの、仕掛けだからこそ、

 

強い鳴きとなるのだ、と。

:::::::::::::::::::: 

 

 

 以下再録です。

 

 

何切る?

 

「この間ね・」

そう言いながら、F岡先生がおもむろに牌を並べる。

東東南西西西北北発発白中中

深い巡目で、北が打たれた。

仕掛ける?

との問い。

場の状況は特になく

字牌をこぼしやすいメンツで

なおかつ、役満の複合がある、とのこと。

役満の複合がある、ということは、

それを生かすのであれば、当然の仕掛けかな?

仕掛けて、白を切り

東東南西西西南発発中中  ポン北北北

四喜役へのワタリを打つ。

これが正解かな?

「で、北をポンしたのよ。」

F岡先生のハナシは続く。

「でもね、字一色チートイも和了してみたいな、って」

そういって、困ったように笑うF岡先生。

で、

結局、仕掛けようが、仕掛けまいが、字一色は和了できていた。

「西は、ツモってきたんですよね?」

私が尋ねると

「そうそう、西をつもってきたから・・」

そういって、嬉しそうに笑う。

そうなのだ。西をツモってきたこと。

このことが教えてくれることを、どう考えるか?

役満の複合。すなわち、四暗刻である。

北は場に一枚目なのだから、

東東南西西西北北発発白中中

仕掛けずに、このままの形で、牌に尋ねればよい。

東や北を引くなら、白を切り、

東東東南西西西北北発発中中

南を残して、四喜役にわたってゆく。

役満の複合があるルールならば、

3倍役満、小四喜、字一色、スーアンコーだ。

最大限の可能性を見据える懐の広い選択肢。

このことを、ぬるいと感じるひとは多いとおもう。

けれど、わたしは、こういう

「牌に訊ねる、ひとつの我慢」

がたまらなく大好きだ。

そうして、自分の打牌の結果がうまくいっているのに、

なおかつその一打を精査する、F岡先生の姿勢も素晴らしいとおもう。

懐かしい気持ちが溢れる。

hjk無題.png



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何切る?字一色 [閑話休題]

 ちょっと、観戦記事ばかりなので。。。

 

何切る?

 

お正月にうかがった何切る、というか、

 

「どうするか?」ですが・・・

 

再録記事です。 

 

 

 

東東南西西西北北発発白中中

 

深い巡目で、北が打たれた。

場の状況は特になく

字牌をこぼしやすいメンツで

なおかつ、役満の複合がある、とのこと。

 

 

 

 

hjk無題.png



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ピンフVS国士無双 [閑話休題]

五七八九⑤⑥234789

当然、五を切って、テンパイ。

モーレツにリーチが打ちたい。

そもそも国士無双狙いが2人いる、

ということは、牌は横に組んだほうがよい

国士無双は、牌を重ねない「よこ」の手組み。

ピンフと同じ性質の牌構成だ。

こういう場の状況であれば、ピンフにも勝機がある。

仮にますたぴょんが国士テンパイであったとしても

そのますたぴょんの和了牌のまえに

牌山に私の④⑦が寝ている可能性も高い。

けれど、リーチを打って、リーチを打たなければ

振り込むはずもない牌を、切ってしまうリスク。

これを抱えるにはその理由は不十分だ。

ここで、私がリーチを打つためには

ますたぴょんの国士無双が成就しない根拠を

探し出すより他はない。

それまでは、ダマのまま、押す。

国士牌を掴んだなら、終了だ。

その前に和了牌がでたなら、

「ああ、リーチを打てばよかったばい・・」

と、後悔するだろう。

ますたぴょんの国士無双が成就しない根拠。

すなわち、4枚目の国士牌のありかがわかればいいのだ。

もっとも、ますたぴょんがテンパイである確証はない。

切り方も平素と変わらない。

テンパイを匂わせているだけかもしれない。

けれど、この「危険が存在している」空気は本物だろう。

まあ、このあたりは、感覚の問題なのだけれど。

また、逡巡の少ないメンツなので、

誰かが、4枚目の国士牌をツモってしまったとしても

その動作から、そのことを読み取ることは不可能だ。

4枚目を止めた、という情報を場に落とすほど

同卓メンツの、麻雀に対する意識は軽くない。

点棒が必要な勝負局。

ここが、肝要だと、自分の中の大局観が

私の背中を押す。

「リーチを打てる理由が欲しい。」

無題.png

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鳴かせてはもらえないのですね? [閑話休題]

ここのところの対局のほとんどが、

上家は、F岡先生。90ぱ。

私は、鳴けないことは、それほど苦しくはない。

けれど、ものには限度がある。

「どう考えても、抑えられないであろう牌」を抑えて

和了に向かってくる。

遠回りをいっさい厭わない様子。

親番のときも、同じ。

それで、オーラスにはトップを取れそうな位置にはいる。

例えば、私がチャンタで仕掛けても、

そのチャンタ6ブロック内の牌は打たない。

字牌のトイツ落としすら、ない。

わたしがひとつでも仕掛けようなら、

もう2つ目なんてでない。

まるで、私が面前派のように映ってしまう。

面子が重いので、上家に絞られると、

どうにも出足が鈍くなる。

複合しない手役を仕掛けても、上家にスピードを殺される。

そして、他家に対して完全に後手に回ってしまう。

そんな苦しい展開。

上家は、「一枚も鳴かせてはくれない」F岡先生。

下家は、どいん。

トイメンはますたぴょん。

その局、トイメンも下家もチャンタかな~

と思える捨て牌。

そのまま局がすすむ。

中盤、チャンタの可能性が薄くなる。

もしかして、国士狙いが2人?

点棒状況的には、わたしも「もうひと和了」したいところ。

三五七八九⑤⑥234789

私の手牌はこんな13枚。

チーのできないトイメンと下家が国士狙い。

国士狙い、ということは、ポンでの仕掛けが決断しやすい

一九字牌は、出てこないということ。

ますたぴょん、もーれつにテンパイっぽい。

とか、思っていると、三をツモッた。

三三五七八九⑤⑥234789

ぴんふおあ、のテンパイである。

yjimage.jpg



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つかませたいぜ [閑話休題]

考えるなら、他も⑦が和了牌となる

形は存在する。

⑥⑦⑧⑨⑨みたいに

⑨とどこかのシャボ待ちのテンパイから

⑦⑦⑧⑧⑨⑨このイーペーコへの変化。

ツモ和了して8000点のテンパイを

一つの手牌の及第点。

ますたぴょんは、私の

 もっとも苦手とする

チートイツが得意。

すなわちイーペーコも得意。

どもあれ、⑦は通った。

あとは、ますたぴょんから⑤⑧を討ち取ることだ。

ますたぴょんのツモ番に

「つかめー」

と呪いの念を送る。麻雀はツモ和了。 

いつもそう言っているのだけれど

ここは、摑ませたい。

ますたぴょんが②を切る。

「そっち?」  

日和って、ますたぴょんのリーチに現物を切った場合の和了牌である②が飛び出す。

ナデコダヨ-。

②②③③③⑥⑦⑦234678

くう、そっちが正解なのか?

確かに③手持ちアンコウだから②は和了しやすいのかも知れないが、

ブレブレである。

②が先に牌山に寝ていたのは、結果に過ぎない。

けれど、その結果への経緯について、自分がブレブレであることが大問題。

「⑤⑧テンパイを取らずに和了を逃すことこそエラーだ。

何のために⑦を通したのか?」

「和了するためだ。

②と⑦のシャボに受けるテンパイよりも⑤⑧の方が強いと判断したし、

 ⑦も考えて押した。自分には、この状況において、引き出しはこれしかない。」

結果⑤をツモったのだけれど、やはり、ますたぴょんは摑まなかった。

正直勝てる気はしないし、戦える、とも思えない。

トータルの力、麻雀の総合力からくる強さ。

健在に顕在する強さだ。 

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ひとよみ [閑話休題]

まず、ここでの読みの基本は、まず人読みだ。

 

ますたぴょんの、牌の13枚で最高形へわたる技術は抜群だ。

 

おそらく、この⑥切りリーチの前から、聴牌が入っていて

 

振り変わっての⑥である可能性はないだろうか?

 

まず、その可能性から考えよう。

 

私の手に内に、③がアンコウ。

 

ということは、④⑤⑥なんてターツで、③引きを待っていた。

 

なんていうことはやはり考えにくい。

 

同様に、この⑥は、④⑥→③④の変化である可能性も低い。

 

⑥⑥⑦や、⑤⑥⑥からの⑥切り。

 

ますたぴょんは、こうゆう最終形両面ターツをツモに訊ねない。

 

どの形をどのようにメンツにするか?

 

なんてことは、もう配牌をもらった序盤にすべて決まっている。 

 

そういう聴牌効率のために⑥を一枚抱えるくらいなら、

 

違う牌を抱えて、手牌を強く育てることに使うはずだ。

 

ということは、⑥は

 

ますたぴょんのリーチである以上「くっつき聴牌」を

 

狙った結果の「くっつかなかった牌」

 

である可能性が高い。

 

ますたぴょんの麻雀を、自分なりに観させていただいて

 

こういう⑥を跨がれて⑦がささるのであれば、

 

それなら、その形が知りたい。

 

そう思い、⑦を切って牌を曲げようとした瞬間、

 

あ、789の三色があるじゃない?

 

と、気づいた。

 

⑥⑧のカン⑦待ちの聴牌に、⑨を引いての三色移行。

 

絶妙なタイミングで振り変わったますたぴょんの聴牌に、

 

ここぞ、というタイミングで聴牌の同時性のいたずらで

 

聴牌となる私の手牌。

 

②②③③③⑥⑦234678

 

「リーチ!」

 

わたしの切った⑦に声は掛からなかった。

 

ここで、⑦を押せたことはとても大きい。

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ますたぴょんのリーチ。 [閑話休題]

ますたぴょんは、私の和了牌を掴まない。

リーチ合戦で、掴ませた記憶がとんとない、のだ。

西風荘時代からずっとそう。

もちろん、ロン和了は、おまけ。

ツモるつもりで打つ、リーチだから

ますたぴょんが私の和了牌をお掴みにならないことは

別にこまったことではないのだけれど、

そういう「掴まない」という意識が自分のなかに

「ある」ことは問題だ。

①②②③③③⑥⑦⑦23467

ドラ4ソウ。

③を引いて、この形。

③をツモってきた理由を考える。

それはきっと、

①②②③③⑦⑦234567

④をツモって、1300、2600.

なんて、ならないように

「タンヤオをツモって和了しなさい!」

と牌が教えてくれているのだ。

打①

めいっぱいに組む。

②②③③③⑥⑦⑦23467

②引きや、⑦引きでの聴牌チャンスを逃すことは

そのまま失点に繋がる。

ますたぴょんが、⑥切りリーチ。

サイドテーブルに置いてあった

チェリオに気を取られてよく見ていなかったけれど

おそらく手出しからのリーチだろう。

同巡、わたしは8ソウを引き、以下の聴牌

②②③③③⑥⑦⑦234678

安全に⑥を切って、追いかけるか?

もしくは、ほんの少し危険な

またぎスジの⑦を切るのか?

考える。

休むに似たり、の下手な考えであっても、

考えて打牌を重ねるより他に

わたしは戦う術を知らないのだから。

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字一色との複合役 [閑話休題]

「この間ね・」

そう言いながら、F岡先生がおもむろに牌を並べる。

東東南西西西北北発発白中中

深い巡目で、北が打たれた。

仕掛ける?

との問い。

馬の状況は特になく

字牌をこぼしやすいメンツで

なおかつ、役満の複合がある、とのこと。

役満の複合がある、ということは、

それを生かすのであれば、当然の仕掛けかな?

仕掛けて、白を切り

東東南西西西南発発中中  ポン北北北

四喜役へのワタリを打つ。

これが正解かな?

「で、北をポンしたのよ。」

F岡先生のハナシは続く。

「でもね、字一色チートイも和了してみたいな、って」

そういって、困ったように笑うF岡先生。

で、

結局、仕掛けようが、仕掛けまいが、字一色は和了できていた。

「西は、ツモってきたんですよね?」

私が尋ねると

「そうそう、西をつもってきたから・・」

そういって、嬉しそうに笑う。

そうなのだ。西をツモってきたこと。

このことが教えてくれることを、どう考えるか?

役満の複合。すなわち、四暗刻である。

北は場に一枚目なのだから、

東東南西西西北北発発白中中

仕掛けずに、このままの形で、牌に尋ねればよい。

東や北を引くなら、白を切り、

東東東南西西西北北発発中中

南を残して、四喜役にわたってゆく。

役満の複合があるルールならば、

3倍役満、小四喜、字一色、スーアンコーだ。

最大限の可能性を見据える懐の広い選択肢。

このことを、ぬるいと感じるひとは多いとおもう。

けれど、わたしは、こういう

「牌に訊ねる、ひとつの我慢」

がたまらなく大好きだ。

そうして、自分の打牌の結果がうまくいっているのに、

なおかつその一打を精査する、F岡先生の姿勢も素晴らしいとおもう。

懐かしい気持ちが溢れる。

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マナー [閑話休題]

「牌に触った場合は、鳴く事はできません。

牌を戻してください。」

と厳しい声音が響いた。

F岡先生だ。

「おお、さすが、迫力あるなあ」

ちょっと、うれしくなる私。

次局、おっさんが発声せずに牌を倒すと

「発声しないとあがりとして認められませんよ」

と、これまた、厳しい一言。

「いいぞ!いいぞ!」

わたしは心のなかで拍手喝采。

発声しなくても、いい。

この理屈はわからなくはない。

けれど、大切なことを忘れている。

それは、発声しないことについて、

他家が不愉快な思いをする、ということ。

相手の思考を推察する頭脳ゲームである麻雀において、

「相手が不愉快に感じているかも知れない」

ということにすら、考えが及ばないのであれば、論外だ。

返せば、他家が不愉快な思いをしないのであれば、

何をやっても構わない、とわたしはおもう。

全員が、さきヅモオーケーなら、さきヅモするべきだし、

しゃみせんオーケーなら、しゃみせんをひくべき。

もちろん、それを麻雀と呼ぶかどうかは、

また別の問題なのだけれど。

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発声しろよ。 [閑話休題]

 トイメンのおっさんが、

勝手に上家の牌をもってゆく。

ロン和了も、牌を倒すだけ。

「発声すらできないおっさん」だ。

それでいいと、自分で思い込み、手を抜いている。

ああ、つまんないのと当たったな。

はやく帰らないかな、このおっさん。

そう思っていると、なんだか、おっさん切れている。

私の下家が牌を切らないので、どうしたのかな、と思っていると

「中、ポンっち、いいよるやろうが!」

と因縁をつけてきた。

どうやら、上家の切っている中を鳴きたかったようだ。

ぜんぜん聞こえない。

けれど、こういうことも、もう慣れっこだ。

注意をするのは、然るべき立場の人間がすること。

わたしのできることは、この半荘で卓を割ることくらいだ。

「申し訳ありません。

まったく、一ミリも発声が聞こえませんでした。」

と紳士的に返すわたくし。

「ああん。ちゃんとポンっち、いうたわ!」

おっさん、なんなの?めんどくせー。

「発声は聞こえないと意味がないと思います。

もう少し、大きな声でお願いできますか?

全然本当に全く聞こえないので。」

私は、そう返して、ラス半だな。と思った。

せっかく、F岡先生との同卓なのに、

それでも、こういう輩とは、ほんの少しの時間であっても、打ちたくない。

そう思っていると、このおっさん、

ツモ牌に触れたあと、

「あ」

と、こぼして、ツモ牌を牌山に戻して

鳴きをいれようとした。

まあ、鳴きと言っても発声はしてないから、

鳴きじゃないんだけどね。

ああ、もう、本当最低最悪の気分だな。

いいかげんにしろよ、この野郎。

このおっさんとは、打ちたくない。

時間も金も、おっさんの麻雀

視野に入れて視神経を使うことももったいない。

卓をわろう、我慢できない。

そう思ったとき、声がした。

静かな思い声音。

F岡先生だ。

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